あの頃のまま...

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zoom RSS 「血は立ったまま眠っている」シアターコクーン

<<   作成日時 : 2010/01/25 01:11   >>

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新年明けまして、お初の観劇にござんす。

今年も1本でも多く熱い出会いがありますように・・・。


なんでこんな難しい舞台を選んだかって、

はっきりいってデビューからのふぁんであります、

森田剛くん目当てであることはいなめません。

しかし剛さん、たいへん熱演でありました。

三十路を超え、もうかわいい?だけでは生き残れないと、

いらぬ心配をしていましたが、

彼には芝居がある!

うちの姉妹の間では、将来“寺島進”という道があると思っています。(えっ?)

個性派俳優って意味ね。

すーさん結婚オメデトウ!(今ごろ・・・)

あー、脱線した。

剛くんはね、ほんとにいろんな引き出しを持っていると

ファンの欲目だけでなく思ってます。

まあ、ちょっと親ばか的な目で見てしまいがちですが・・・。


物語は、さすがに寺山修司:作でありますから、

はっきりいってよくわかんなかったです。

客席の大半が20代女子。

キャスティングをしたときに、

蜷川さんはこれを予想できただろうに。

と、いうことは、あえてこの客層に投げつけたかったのだろうか・・・。


本がホンだけに、

脇を固める人たちもすごい・・・けど。

特に寺島しのぶさんにはため息ですね。

だって、見えちゃうのよ、

18歳の少女に!

びっくりですよ。

なんか訳わかんなくなってくるね。


舞台セットは戦後のうらぶれた薄汚い感じ。

いっしょに観た同年代の友人とも話したのですが、

私たちの子供のころは、

東京でも普通にぽっとん便所はあったし、

どこかノスタルジックな感じがするけど、

それでも私たちの生まれる前のことだし、

20代の観客には、

共感なんてまるでないだろうし、

夢物語に写るのでは・・・。

逆にいえば、その方がなにか心に引っかかるのもが

残るのかもしれない・・・のかなあ。

まあ、芝居のセリフの中に出てくるけど、

今の世の中の「サルになった」中央の人たちに

皮肉を投じているのかも。

「サル」になるのか、「人」として生きるのか。


その当時の寺山さんの芝居を観てないので、

なんともですが、

蜷川さんの演出は、

かなり普通の人に受け入れやすいものにしている感じがします。

アートな感じ?

予想よりあんまりグロくなかったもんなあ。

あんまり臭ってこなかったんだ。

思わず口鼻を覆いたくなるような臭い。

まあ、そうはいってもそっち方面の役者さんで固めているから、

剛くんが前に演った「IZO」とかのイメージで観に来ると

びっくりしちゃうかも。

あ、でも「良」は「IZO」と似ているかも。

蜷川さんがパンフでコメントしてたけど

「パンク」っぽい、

うん、おしゃれなパンクかな。

遠藤ミチロウさんの唄はすごいよかった。


とにかく、おかあさんは応援してるよ〜〜〜。



観劇日:2010年1月23日(土)ソワレ

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