あの頃のまま...

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zoom RSS 青年団リンク水素74%「謎の球体X」

<<   作成日時 : 2011/09/08 00:10   >>

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いやはや、

お芝居を観終わって、拍手しなかった(出来なかった)のは

初めてである。(たぶん)



そこの家の奥さんは頭に怪我をして包帯をまいている。

なんだか怪しい。

中学時代の同級生が、

当時は仲良しでもなんでもないのに、

親友だと言い張って、

その奥さんに借金を無心する。

なんだか怪しい。

だんなはだんなで、

町中からきちがい扱いされている。

しかし、一番まともにもみえる。

なんだか怪しい。

どうやら台風が来ているらしく、

外はさわがしいのに、このうちのひとたちは、

気にも留めない。

家を出て行った奥さんの妹がやってきて、

お父さんが死んじゃって、

家が台風で飛ばされたから、

ここで暮らすという。

しかも、この子、

父親に近親相姦されていたとを、

愛情だと信じている。

ここで眩暈

そのうち、奥さんの怪我が増えてくる。

どうやらだんなのDVらしい。

が、奥さんは転んだと言い張っている。

ほんとにそうなのかも?と思わせるところもある。

しかし、同級生だった大家さんは証拠もないのに、

DVだと決め付け、同情を押し付ける。

そして、床下からあらわれたなぞの男。男?


まあ、とにかく普通にみえて怪しい人々。

だって、ここは「謎の球体X」だ。そうだ。

キャラもそれぞれたってるし、

セリフも面白い、笑えるところもある。

さてこれはどんな結末が待っているのか、

期待が膨らむ。

なのに待っていたのは、

「全部うそ」


え、嘘???

まとめきれなくなって、ぶちってきったでしょ。

って感じ。

だって、終わったのかどうかわからなくて、

だれひとり拍手もない。

客席が明るくなってきて、

おそらく観客はみな、

「え?もしかして終わり?」と、思ったはず。


不穏な沈黙の後、

係りの人が、「気をつけてお帰りください」といった。

やっぱり終わったのか。

そのあと、若干の人が、ぱちぱちとやったが後の祭り。

いまさらねえ、と思いつつ、

劇場を後にしました。


わからん。

まさに「謎の球体X」であった。

あ、そういうこと?

まあ、たしかに現実も謎だらけではある。

そして、一番笑えたのは、

パンフの作・演出の田川氏のあいさつ文である〜〜。ふふ。



観劇日:2011年9月3日(土)マチネ  於:三鷹市文化センター星のホール

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