あの頃のまま...

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zoom RSS 「父と暮らせば」こまつ座

<<   作成日時 : 2011/08/27 23:48   >>

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「雨」に引き続き、井上ひさしさんです。


戦後のヒロシマ。

ひとりで暮らす美津江のところに

突然、死んだはずの父・竹造があらわれて、

美津江をなんとか前向きにしようと奮闘する。

美津江は原爆で生き残ったことを後ろめたく思い、

好きな人に素直になれないでいる。

「生きているのが申し訳ない」

「幸せになってはいけない」

美津江の言葉にわたしたちはなんと答えてあげればいいのだろう。


辻さんのユーモラスで存在感のある竹造。(幽霊なのに〜)

淡々とした中にやるせない思いを抱える栗田さんの美津江。

二人芝居、しかも場面は美津江の家のみ。

上演時間も短いが、

心に残るのもはいかばかりか。

そして、何を考えるべきか。



美津江の幸せを祈らないではいられない。



観劇日:2011年8月20日(土)マチネ  於:紀伊国屋サザンシアター



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