あの頃のまま...

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zoom RSS 「散歩する侵略者」イキウメ

<<   作成日時 : 2011/05/17 00:28   >>

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「愛」ってやつに涙しました。



やっぱり前回観劇した「わが星」のテンポを

気持ちが引きずっていたのでしょうか。

導入部分でどうも芝居に乗り切れず、

おや?って感じでしたが、

そこが(どこが?)イキウメ。

徐々にイキウメワールドに引き込まれ、

最後はどっぷり、涙にぬれてしまいました。


前川さんはきっと情の深い人なのだ。(勝手に納得)



人間の概念を奪い取る、自称「宇宙人」。

どこから来たのか、どこへ帰るのか・・・。

彼らは地球へ調査にやってきたという。

地球を侵略するために。

セットはすべてのシーンをひとつの空間にまとめ、

ほとんど動かすことなく、

いくつもの場面・人が交差する。

場面転換がなく、進行形のシーンの余韻の上に

次のシーンが重なって離れていく。


「宇宙人」は、人間の体に入り込み、

散歩と称して出会った人から「概念」をもらい、

その人はその概念をなくす。


家族という概念をなくした者は、

家族という存在がわからなくなり、

まるで痴呆症のようになる。

所有という概念をなくした者は、

人類皆兄弟?

世界平和を訴えだす。

一見すると精神を病んだ人のようだが、

人間にはまるで原因がわからない。


間に間に隣国が発射するミサイルの飛ぶ音が聞こえる。

戦争が始まっているのか?


情報を収集した「宇宙人」は帰還しようとするが、

最後に収集した「愛」という概念に、

「宇宙人」は泣き崩れる。


寒気さえ感じるストーリーなのに、

なぜか最後に心震えるものを感じて涙する。


「宇宙人」とはなんなのか・・・。

「愛」は地球を救うのか・・・。




観劇日:2011年5月14日(土)マチネ   於:シアタートラム

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